「 歯周病学 」 一覧
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105A-127 歯周病学
ポケットプロービングで分かるのはどれか。すべて選べ。
a ポケットの深さ
b 歯肉縁下歯石の沈着
c 歯肉縁下根面の形態
d ポケットの易出血性
e アタッチメントレベル
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105A-118 歯周病学
歯肉退縮に関連して起こるのはどれか。1つ選べ。
a 角化歯肉の増加
b セメント質の肥厚
c 象質の知覚過敏
d ポケット深さの増加
e アタッチメントの獲得
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105A-98 歯周病学
根面齲蝕の細菌叢で高い割合を示すのはどれか。2つ選べ。
a Streptococcus mitis
b Treponema denticola
c Streptococcus mutans
d Actinomyces viscosus
e Porphyromonas gingivalis
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105A-95 歯周病学
29歳の女性。上顎前歯部の歯肉切除術を行うこととした。口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。
治療方針の根拠はどれか。2つ選べ。
a 歯肉の肥厚
b 歯肉の発赤
c 仮性ポケット
d 歯槽骨の吸収
e アタッチメントロス
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105A-87 歯周病学
高度の歯槽骨吸収を特徴とする疾患はどれか。2つ選べ。
a 類天疱瘡
b 歯肉線維腫症
c 低ホスファターゼ症
d Papillon-Lefèvre 症候群
e 全身性エリテマトーデス
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105C-116 歯周病学
喫煙関連歯周炎で歯周組織破壊に関連するのはどれか。2つ選べ。
a 酸素分圧の低下
b 毛細血管の拡張
c 上皮の角化亢進
d 嫌気性菌の増加
e メラニン色素の増加
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105C-114 歯周病学
骨縁下ポケットに適応できないのはどれか。1つ選べ。
a GTR 法
b 歯肉切除術
c 歯周ポケット搔爬術
d エナメルタンパク質の応用
e Widman改良フラップ手術
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104A-112 歯周病学
深い歯周ポケットの除去に最も確実なのはどれか。1つ選べ。
a 新付着術
b 歯周ポケット掻爬術
c 歯肉弁根尖側移動術
d 歯肉弁歯冠側移動術
e Widman(ウィドマン)改良フラップ手術
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103A-111 歯周病学
自発痛がみられる歯周組織の疾患はどれか。1つ選べ。
a 喫煙関連歯周炎
b 妊娠関連歯周炎
c 壊死性潰瘍性歯周炎
d Down症候群関連歯周炎
e アスコルビン酸欠乏性歯周炎
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103C-109 歯周病学
歯周炎でプロービングデプスが増加する理由はどれか。 2つ選べ。
a 歯肉の膨脹増大
b 上皮付着の増大
c 生物学的幅径の減少
d アタッチメントロスの増大
e ポケット底部への穿通の減少