「 小児歯科学 」 一覧
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105A-120 小児歯科学
Hellman の歯齢ⅢA 期に用いることができる保隙装置はどれか。すべて選べ。
a 可撤保隙装置
b バンドループ
c クラウンループ
d リンガルアーチ
e ディスタルシュー
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105A-101 小児歯科学
生後か月の乳児。初診時の顔貌写真(別冊No.12)を別に示す。
この異常が発生する時期はどれか。つ選べ。
a 胎生 4 週 〜 12 週
b 胎生 12 週 〜 20 週
c 胎生 20 週 〜 28 週
d 胎生 28 週 〜 36 週
e 胎生 36 週 以降
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103A-125 小児歯科学
乳歯根尖病巣が後続永久歯に与える影響はどれか。 2つ選べ。
a 位置異常
b 歯髄腔狭窄
c 象牙質形成異常
d 歯根膜腔の石灰化
e エナメル質形成不全
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105A-91 小児歯科学
小児期の広汎性発達障害に含まれるのはどれか。1つ選べ。
a 拒食症
b 自閉症
c 双極性障害
d 解離性障害
e 統合失調症
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103C-103 小児歯科学
開咬を伴うAngleII級1類の特徴はどれか。 すべて選べ。
a 口唇閉鎖不全
b 下顎角の開大
c 下顎下縁平面の平坦化
d オーバージェットの過大
e コンベックスタイプの側貌
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105A-65 小児歯科学
下顎第二乳臼歯で、6歳以降に齲蝕が好発するのはどれか。1つ選べ。
a 咬合面
b 頰側面
c 舌側面
d 近心隣接面
e 遠心隣接面
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103A-92 小児歯科学
小児期にみられる侵襲性歯周炎の特徴はどれか。 2つ選べ。
a 成長とともに改善する。
b 乳歯列期から発症する。
c 口呼吸によって誘発される。
d 歯周組織の破壊が急速である。
e 切歯や第一大臼歯に生じやすい。
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105A-60 小児歯科学
齲蝕リスク評価の結果で改善すべきなのはどれか。すべて選べ。
a 唾液緩衝能が高い。
b 砂糖摂取量が多い。
c 歯質の耐酸性が高い。
d 間食の摂取頻度が高い。
e プラークの酸産生能が高い。
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105A-57 小児歯科学
歯科治療のため受診した幼児で虐待を疑うべき所見はどれか。1つ選べ。
a 反対咬合がみられる。
b 異常嚥下癖がみられる。
c 舌小帯の肥厚がみられる。
d 保隙装置を装着している。
e 複数の皮下出血がみられる。
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103C-88 小児歯科学
介護保険制度で歯科医師が関与するのはどれか。 2つ選べ。
a 歯石の除去
b 義歯の調整
c 居宅療養管理指導
d 要介護認定の一次判定
e 要介護認定の二次判定