103C-63 歯周病学
シャーピー線維が認められるのはどれか。全て選べ。
a 歯根膜
b 固有歯槽骨
c 支持歯槽骨
d 無細胞性線維性セメント質
e 細胞性固有線維性セメント質
解答 b d
解説
2014/06/02
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103C-120
E-ラインで測定するのはどれか。1つ選べ。
a 鼻の高さ
b 顔の対称性
c 上顎突出度
d 上下口唇の突出度
e オトガイの前後的位置
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103C-29 微生物学
身体の部位と主要常在細菌との組み合わせで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 膣 ― lactobacillus
b 膀 胱 ― Bacteroides
c 小 腸 ― Helicobacter
d 鼻 腔 ― Enterococcus
e 皮 膚 ― Bifidobacterium
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97A-5 歯周病学
歯周組織で正しいのはどれか。全て選べ。
a 接合上皮は象牙質と接している。
b 歯肉溝上皮は重層扁平上皮である。
c 歯根膜の線維芽細胞はコラーゲンを産生する。
d 固有歯槽骨にシャーピー線維が埋入している。
e 原性セメント質は細胞を封入している。
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103C-61
1週間前に発症した病変の写真(別冊No.4)を別に示す。
発症に関連すると考えられる既往歴はどれか。1つ選べ。
a 高血圧
b 脳梗塞
c 上顎洞炎
d 慢性肝不全
e ウイルス性肝炎
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103B-48 歯周病学
58歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価で 右下6、7番 に深い歯周ポケットが残存したため、歯周外科手術を行うこととした。再評価時のエックス線写真(別冊No.46A)、術直前の口腔内写真(別冊No.46B)及び術中の口腔内写真(別冊No.46C)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
a 動揺度
b 歯槽骨吸収の程度
c アタッチメントレベル
d ルートトランクの長さ
e プローピング時の出血
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103C-1
顎関節部に腫脹を生じさせるものはどれか。1つ選べ。
a 顎関節症
b 顎関節脱臼
c 下顎頭欠損
d 筋突起過形成
e 化膿性顎関節炎
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89A-25 改 歯周病学
正常な付着上皮について正しいのはどれか。全て選べ。
a 再生能がある。
b 基底膜がある。
c 上皮突起がある。
d 角化している。
e 白血球が通過できる。
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103C-24
基低膜の構成成分はどれか。1つ選べ。
a ケラチン
b ラミニン
c Ⅰ型コラーゲン
d Ⅱ型コラーゲン
e オステオポンチン
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103C-112
急性歯性感染症における対症療法はどれか。 すべて選べ。
a 冷罨法
b 腫瘍切開
c 抗菌薬の投与
d 原因歯の抜去
e 抗炎症薬の投与
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