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103B-29 全部床義歯学

63歳の男性。上下顎の全部床義歯の製作を希望して来院した。新義歯を製作し装着したが、調整中に左側頬粘膜後方部に疼痛と膨脹とが発生した。その時の口腔内写真(別冊No.27A、B)、咬合時の顔貌写真(別冊No.27C)、中心咬合位での咬合接触状態の写真(別冊NO.27D)、適合試験の写真(別冊No.27E)及び上下顎義歯の嵌合状態の写真(別冊No.27F)を別に示す。腫脹部を矢印で示す。

原因はどれか。1つ選べ。
a 維持不良
b 低位咬合
c 早期接触
d 床研磨面の形態不良
e 人工歯の排列位置不良

解答 d

解説

      2014/08/29

 - 全部床義歯学, 103回 B問題

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103B-4 歯内療法学

43歳の女性。上顎左側大臼歯部の頬側歯肉の腫脹を主訴として来院した。1週前に同部の歯肉の腫脹に気付き、歯肉を押すと違和感があるという。自発痛を認めない。 左下6 に打診痛を認めず、動揺度は1度である。歯周ポケットの深さは、頬側遠心5mm、口蓋側遠心5mm、その他の部位は3mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.4A)と瘻孔からガッタパーチャポイントを挿入したエックス線写真(別冊No.4B)とを別に示す。
103_B_05
まず行うのはどれか。1つ選べ。
a 抜歯
b 根尖切除術
c フラップ手術
d 感染根管治療
e 歯周ポケット搔爬術

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103B-40 小児歯科学

5歳の男児。定期健診のため来院した。唇顎口蓋裂のため生後4か月時に口唇形成術、1歳8か月時に口蓋形成術を行ったという。初診時の口腔内写真(別冊No.38A)と装置の写真(別冊No.38B)とを別に示す。

装置の目的はどれか。1つ選べ。
a 鼻腔漏出の防止
b 歯列弓の側方拡大
c 咽頭破裂音の改善
d 鼻咽腔閉鎖不全の改善
e 永久歯萌出スペースの確保

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103B-43 クラウンブリッジ学

34歳の男性。下顎右側第一小臼歯に陶材焼付鋳造冠を製作することとした。支台歯形成後のある操作の写真(別冊No.41)を別に示す。

この操作を行うにあたり適切なのはどれか。 2つ選べ。
a 無影灯の光で明度を保つ。
b 自然光に近い色温度を確保する。
c エアシリンジで歯を完全に乾燥させる。
d 写真撮影を行い歯科技工士に判断を任せる。
e 隣接歯だけでなく反対側同名歯も参考にする。

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103B-13 歯科矯正学

11歳の男児。他院で咬み合わせが深いことを指摘され来院した。第一大臼歯の咬合関係は左右側ともにAngleII(ローマ数字の2)級で、アーチレングスディスクレパンシーは上顎-8mm、下顎-1mmである。初診時の顔面写真(別冊No.12A)と口腔内写真(別冊No.12B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な矯正装置はどれか。 2つ選べ。
a タングクリブ
b アクチバトール
c リンガルアーチ
d ハイプルヘッドギア
e サービカルプルヘッドギア

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103B-1 クラウンブリッジ学

54歳の男性。上顎左側大臼歯部の歯冠補綴を行うこととした。咬合採得時の写真(別冊No.1A)、インターオクルーザルレコードの写真(別冊No.1B)及びインターオクルーザルレコードにある作業を行った後の写真(別冊No.1C)を別に示す。
この作業によって防止できるのはどれか。1つ選べ。
a 歯冠補綴装置の過高
b 歯冠補綴装置の不適合
c 歯型のトリミングの誤り
d 咬合器の矢状顆路傾斜角調整の誤り
e 上顎作業用模型の咬合器装着位置の誤り

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103B-47 部分床義歯学

65歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。筋圧形成を行うこととした。部分床義歯製作中の写真(別冊No.45A、B、C)を別に示す。

コンパウンドの付着位置を写真Bの矢印の位置までとするか、写真Cの位置までとするかを決定する要因はどれか。1つ選べ。
a 印象材の種類
b 義歯床の材料
c クラスブの種類
d 大連結子の種類
e 粘膜の被圧変位量

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105A-66 全部床義歯学

下顎全部床義歯再製作中のある過程の写真(別冊No.6)を別に示す。
次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 筋圧形成
b 咬合調整
c 床粘膜面の印象
d フラスクへの埋没
e Tenchのコアの採得

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107C-58 全部床義歯学

下顎全部床義歯製作中である。初診時の口腔内写真を別に示す。丸印で示す部位(ポストダム)を利用して設定するのはどれか。全て選べ。
a 咬合平面
b S字状隆起
c 義歯床後縁
d ポストダム
e 臼歯部人工歯の配列位置

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103B-32 保存修復学

25歳の男性。上顎左側犬歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)と窩洞形成後の口腔内写真(別冊No.30B)とを別に示す。

コンポジットレジンの重合収縮応力を緩和するために有効なのはどれか。 2つ選べ。
a 分割積層充塡
b ベベルの付与
c 舌側面からの圧接
d 唇側からの光照射
e ポリエステル製ストリップスの使用

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103B-52,53 部分床義歯学

次の文により52、53の問いに答えよ。
80歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。半年前に上顎義歯を装着し、調整を繰り返したが、噛みにくいという。義歯の適合と咬合高径とに問題はなく、上下顎義歯床下粘膜に異常を認めない。診療中の口腔内写真(別冊No.49A)とリマウントした義歯の写真(別冊No.49B)とを別に示す。
52 写真Aに示す操作に必要な要件はどれか。 2つ選べ。
a 正中線の一致
b ワックスの穿孔
c 最大咬合力の発揮
d 中心咬合位への誘導
e ワックスの均一な軟化
53 次に行う処置はどれか。 2つ選べ。
a 咬合調整
b 咬合面再形成
c 床面積の拡大
d クラスプの追加
e パラタルバーの追加