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103B-52,53 部分床義歯学

次の文により52、53の問いに答えよ。
80歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。半年前に上顎義歯を装着し、調整を繰り返したが、噛みにくいという。義歯の適合と咬合高径とに問題はなく、上下顎義歯床下粘膜に異常を認めない。診療中の口腔内写真(別冊No.49A)とリマウントした義歯の写真(別冊No.49B)とを別に示す。
52 写真Aに示す操作に必要な要件はどれか。 2つ選べ。
a 正中線の一致
b ワックスの穿孔
c 最大咬合力の発揮
d 中心咬合位への誘導
e ワックスの均一な軟化
53 次に行う処置はどれか。 2つ選べ。
a 咬合調整
b 咬合面再形成
c 床面積の拡大
d クラスプの追加
e パラタルバーの追加

52 解答 d e

53 解答 a b

解説

      2014/09/20

 - 部分床義歯学, 103回 B問題

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103B-3 全部床義歯学

24歳の女性。起床時の歯の痛みを主訴として来院した。家族から睡眠中の歯ぎしり音を指摘されているという。口腔内写真(別冊No.3A、B)と治療に用いた装置の写真(別紙NO.3C)とを別に示す。
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この装置について正しいのはどれか。1つ選べ。
a 終日装着する。
b 下顎には製作できない。
c 前方咬合位で咬合させる。
d 前歯部のみに咬合接触を付与する。
e 天然歯や修復材料よりも消耗しやすい材料を用いる。

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103B-4 歯内療法学

43歳の女性。上顎左側大臼歯部の頬側歯肉の腫脹を主訴として来院した。1週前に同部の歯肉の腫脹に気付き、歯肉を押すと違和感があるという。自発痛を認めない。 左下6 に打診痛を認めず、動揺度は1度である。歯周ポケットの深さは、頬側遠心5mm、口蓋側遠心5mm、その他の部位は3mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.4A)と瘻孔からガッタパーチャポイントを挿入したエックス線写真(別冊No.4B)とを別に示す。
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まず行うのはどれか。1つ選べ。
a 抜歯
b 根尖切除術
c フラップ手術
d 感染根管治療
e 歯周ポケット搔爬術

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103B-12 小児歯科学

4歳の女児。歯の変色と臼歯部の冷却痛とを主訴として来院した。骨変形と側彎症による低身長がみられる。乳臼歯部の咬耗が著しいため乳歯冠による修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.11)を別に示す。

治療に際し留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
a 変色部は全て切削する。
b 上下顎歯ともに修復する。
c 乳歯冠幅経は大きくする。
d 断髄法を行ってから修復する。
e 術野確保のため開口器を使用する。

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103B-30 小児歯科学

9歳の男児。下顎右側第二乳臼歯歯肉の膨脹を主訴として来院した。自発痛はなく、繰り返し腫瘍を形成するという。 右下E の動揺度は2度で打診痛を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

適切な対処法はどれか。1つ選べ。
a 乳歯冠の除去
b 歯肉膨脹部の切除
c 右下E の除去
d 右下E の根尖切除
e 右下E の根管開放

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103B-39 口腔外科学

25歳の男性。開口障害を主訴として来院した。4か月前から口が開かなくなり、2か月前から近医にてスプリント治療と疼痛時の消炎鎮痛剤投与とを受けていたという。初診時の最大開口量は30mmで、左側顎関節部の圧痛と開口時痛とを認める。初診時の開口時顔貌写真(別冊No.37A)、エックス線写真(別冊No.37B) 及び左側の開閉口時MRI(別冊No.37C)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 咬合調整
c 顎関節円板切去術
d 関節腔内洗浄療法
e 中枢性筋弛緩薬の投与

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103B-25 保存修復学

35歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。5年前に治療を受けたという。ウォーキングブリーチを行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊NO.23B)とを別に示す。

処置に際して考慮するのはどれか。 2つ選べ。
a 歯肉の変調
b 歯管充塡状態
c 象牙細管の走行
d エナメル質の厚さ
e 歯周ポケットの深さ

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103B-14 小児歯科学

5歳の男児。遊戯中に衝突し上顎前歯部を強打したため来院した。 上左Aと上右B とに動揺を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線写真(別冊No.13B)とを別に示す。

行うべき処置歯どれか。 すべて選べ 。
a 歯肉の縫合
b 右上A 破折根除去
c B⊥A の固定
d B⊥A の抜髄
e 左上A の抜去

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103B-16 保存修復学

24歳の男性。上顎左側前歯部の破折を主訴として来院した。1時間前に転倒によって打撲したという。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)とエックス線写真(別冊No.15B)とを別に示す。

左上1の処置で適切なのはどれか。 2つ選べ。
a 暫間固定
b 生活断髄法
c コンポジットレジン修復
d グラスアイオノマーセメント修復
e 水酸化カルシウム剤による間接覆髄

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103C-15 部分床義歯学

部分床義歯の支台装置製作で模型形の印象直前の作業はどれか。1つ選べ。
a 予備設計
b サベイング
c 人工歯排列
d 作業用模型製作
e 研究用模型製作

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103B-17 全部床義歯学

78歳の女性。上顎の違和感を訴えて在宅診療を希望した。患者は6年前に上下顎全部床義歯を装着したが、5年前から寝たきりである。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)と使用中の義歯の写真(別冊No.16B)とを別に示す。

最初に行うのはどれか。1つ選べ。
a 咬合調整
b 粘膜調整
c リリーフ
d リライン
e 義歯清掃指導

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